【無気力から脱出】才能が重要だと思っていませんか?
こんにちは、カツヒロです。
今回は、「無気力状態を脱する意外な考え方」について書いていきたいと思います。
気になる方は、以下の記事を読んでみてください。
この記事で解決する問題
「最近やる気が出ないなぁ。」
「自分は無気力状態かも?」
こんな風に思っていることが解決するかもしれません。
「該当するな」と思う方は、ぜひ読んでみてください。
この記事を読むと得られる効果
この記事を読むと、以下のような結果が得られる可能性があります。
- 無気力の理由がわかる
- 行動しようと思う
- 周りの目があまり気にならなくなる
問題の解決方法と根拠
無気力の原因は、
「硬直型マインドセット」にあるかもしれません。
硬直型マインドセットとは、「マインドセット」という本で語られている、悪い傾向の呼び名です。
マインドセットの購入リンクは下記です。
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「硬直型マインドセット」の特徴
「硬直型マインドセット」の人は、
- 才能は生まれながらのもの
- 努力しないと得られないものは追わない
- 簡単に達成することがいいことだ
- 苦手なものはやる意味がない
- 人間関係には相性がある
という考え方をするとのことです。
「しなやかマインドセット」の特徴
反対に、良い傾向の考え方を「しなやかマインドセット」というそうです。
「しなやかマインドセット」の人は、
- 目標は努力して達成するもの
- 以前できなかったことが、できるようになることが嬉しい
- 苦手かどうかはやってみないと分からない
- 人間関係の維持には努力が必要
このように考えるそうです。
私は「硬直型マインドセット」でした
「努力しても無駄」と考えているから無気力になるのではないでしょうか。
私はこの本を読んで、
自分は「成功できるかどうか判断するために努力していた」ことに気づきました。
私は「硬直型マインドセット」でした。
成功できるかどうかは生まれながらに決まっていて、自分が成功できることかどうかを確かめるために、物事に取り組むものだ。と考えていました。
「すでに当たりが決まっているあみだくじを選んで、答えまで辿る」というやり方を今までしていました。
「しなやかマインドセット」だと、
成功は自分の努力できまるものと考えるようです。
努力することは悪くない、当たり前のことと思っているようです。
何かに取り組むときに、「自分にできるかどうか」は考えないようです。
「やるかやらないか」という考えをするのでしょうか。
多くの有名スポーツ選手もしなやかマインドセット
メジャーリーグの有名選手「ベーブ・ルース」や、バスケットの「マイケル・ジョーダン」「カリーム・アブドゥルジャバー」、ゴルフの「タイガー・ウッズ」など多くのスポーツ選手も「しなやかマインドセット」のようです。
いずれの方も、努力することが苦ではなく、人並みならぬ努力を続けてきたそうです。
おそらく、イチローさんも「しなやかマインドセット」だと思います。(引退時の記者会見を思い出すと、そう思えます)
私はこの話を聞いて、「しなやかマインドセット」を目指そうと思いました。
この本を読んで衝撃を受けました
今回この話題をしたのは、自分がこの本を読んで衝撃を受けたからです。
今までうまくいかなかったのは、自分が「硬直型マインドセット」だったからだ!と気付きました。
そして同時に、同じように「硬直型マインドセット」になっていて、困っている人はいるはずと思い、記事にすることにしました。
問題解決のための行動
- 人生が上手くいかないな
- 何をやってもダメだ
- 人の言動が気になる(どう評価されているか気になる)
と言う人は、紹介した「マインドセット」を読んでみてください。
その上で、「しなやかマインドセット」の考え方を取り入れ、実践してみてください。
大雑把にいうと、「努力」することを大事にすることです。
もう少し正確にいうと、「努力」は嫌なものではない、当たり前のことで、苦しいものでもなんでもない。
ごく自然にすることだと思うことのようです。
こんな感じに思えるようになったら、心が楽になるのではないか、と私は考えるようになりました。
まとめ
ご拝読お疲れ様でした。
いかがでしたか?
もしかすると、硬直型マインドセットの人は、この記事自体が受け入れられないかもしれません。
「自分もそうかも」と思いながらも、ここまでしっかり読めた場合は、変われる傾向にあるかもしれません。
是非、本を読んでみてください。
今まで「硬直型マインドセット」であることで苦しんでいた人にとって、この記事が役に立てば嬉しいです。
それでは、またよろしくお願い致します。
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