「日本人だけが知らない戦争論」へのアウトプット
ある方からの紹介で、「日本人だけが知らない戦争論」という本を読みました。
(正確にはAudibleで視聴しました)
ここ数年、テレビで聞いたことや学校で習ったことは嘘じゃないか
という考え方を持つようになりましたが、
この本を読んで、やはりそうだという認識が強くなりました。
書籍紹介ページ
https://www.forestpub.co.jp/author/tomabechi/book/B-1703
メモ書き程度ですが、Audibleを聴く前後の自分の認識の変化を記して起きたいと思います。
認識の変化
今までの認識
- 日本にとって中国は脅威だから、中国に敵対的な報道が多い
- 敵国が敵だから戦争を仕掛ける
- 社会情勢が悪いから不景気になる
- 戦争で儲けるのは戦勝国
- 経済学の熱心な研究者によって経済学は発展した
- 宗教や文化の違いが摩擦となって戦争が始まる
- 国を守ることに生きがいを感じるという理由で自衛隊になる人が多い
- 日本は世界の中では、まだ優位な位置にいる
視聴後の認識
- 日本のメディアで中国に批判的な報道を多くすれば、国際金融資本家が日本に対中国のための資金を提供しやすくなる
- 国の誰かが国際金融資本家から利益を受け取り、国への資金提供を受け入れ、戦争をしかけさせる
- 国際金融資本家が通貨発行量を調整し、自分達の利益を大きくするために景気をコントロールしている
- 戦争で儲けるのは国際金融資本家
- 国際金融資本家に都合の良い経済学が世に広まるようにコントロールされた
- 金儲けのために戦争が仕組まれる
- 自衛隊の待遇をコントロールして、お金のために自衛隊員になる人を増やすことが画策されている
- 同盟国だったドイツやイタリアは実質的に敵国条項に含まれていない
私は、このように認識が変化しました。
もし、「日本人だけが知らない戦争論」に興味を持たれたなら、
本を手にとってみてはいかがでしょうか?
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