フリーランスエンジニアのサポート

2021年9月25日

この記事は、
「これからフリーランスエンジニアを始めようとする方」や
「フリーランスエンジニアを始めたけど先行きが不安」
といった方のサポートを目的に公開しております。

フリーランスエンジニアとして活動することへの不安

フリーランスエンジニアを始めるにあたって、以下のような悩みはないでしょうか?

  • 細かい悩みは色々あるが、相談相手がいなくてモヤモヤが溜まり続ける
  • 将来、エンジニアの需要が少なくなったときに仕事が無くならないか不安
  • エージェント会社の都合のいいように交渉が進むのではないかという不安
    (こちらの要望通りにならないのではないか不安)
  • スキルに自信がなくて、どの案件にも参画できそうにない
  • 募集要項の要求が高くて、どの案件にも参画できそうにない
  • 高い報酬を要求してもいいのだろうか
  • 応募したのはいいが、エンドユーザーから断られることが怖い

私もフリーランスエンジニアになる前や、なり立ての頃は、そのような不安がありました。

このサービスによって目指す望ましい状態とは

しかし、大丈夫です。
私は、案件への参画や退場を繰り返す中で、
どのように振る舞えば少ないストレスで活動できたり、
不安が少なくなるのかが分かってきました。

実体験を踏まえることで、
私と同じように悩む方のサポートができるのではないかと考えて、今回のサービスを立案しました。

このサービスを利用することで、ご利用者が下記のような状態になれることを目指しています。

  • フリーランスエンジニアとして安心して仕事ができる
  • 目標にあった案件の選択ができる
  • 自身の能力を効果的に伝えることができる
  • 募集要項に書かれている分からない用語を事前に把握できる
  • 交渉を自分の思い通りに進めることができる

いかがでしょうか。
上記のリストをご覧になって、フリーランスエンジニア活動においての不安が、少なくなったかもしれません。

安心してフリーランスエンジニアとして活動するためのサポート内容

次に、上記の状態を目指すためにこのサービスが提供する具体的な内容を示します。

面談結果の報告

フリーランスエンジニアとして活動する場合、発注元の担当者と面談することがほとんどです。
緊張するなどといった理由から、面談に対して苦手意識を持っている方が多いのではないかと私は考えております。
ここでは、出来事を人に話すことで、緊張がほぐれたり不安が少なくなることを狙います。
面談でエンドユーザーから確認されたことや、それに対してどのように回答したかを共有いただき、
より良い振る舞いや回答内容についてフィードバックすることが可能です。

なりたい姿の共有

エンジニアとしての将来像は、具体性はそれぞれにしても、皆様お持ちだと思います。

しかし、
「そのような将来像で本当にいいのか」「将来、エンジニアとして生活できるのか」など
気になることも色々とあるのではないでしょうか。

そういった悩みや不安は、人に共有することで軽減することもあると思います。
私はご利用者の将来像を否定してしまわないように気を付けながら、
目標を達成するためには何をすればいいか、経験者としてアドバイスすることができると考えています。

効果的な要望の伝え方をアドバイス

案件に参画するにあたって、従事者としての希望は色々とあると思います。

例えば、「勤務時間」「報酬」「テレワークなどの働き方」「休みたい日」などです。

しかし、「面談の場などで、そのようなことを伝えていいものだろうか」
などと悩むこともあるかもしれません。
そういった悩みを解消するために、
私がこれまで面談を受けてきて気付いたコツなどを紹介できればと思います。

効果的な経歴の伝え方をアドバイス

「経歴が浅いため、職務経歴書や面談で十分にアピールできないのではないか」
逆に、「経歴が多すぎて相手に伝わらないかもしれない」
などと活動するにあたって、悩むことは色々とあると思います。
そのような悩みが少しでも減るように、経験則からアドバイスができると考えています。

職務経歴書の添削

職務経歴書を書くにあたって、
「書く必要がある内容が多くて気が重たく、なかなか手をつけられない」
「手をつけたはいいが、文章量が多くなりすぎて、収拾がつかなくなった」
などといった悩みが出てくると思います。

それらの解決方法をアドバイスさせていただくことも可能です。
また、私の職務経歴書を共有してイメージを掴んでいただくこともできます。

IT専門用語の理解をサポート

IT業界の経験が少ない中で、フリーランスエンジニアを目指す人もいると思います。
そんな中、募集要項を見るとよく分からない単語や略語が並んでいて、
混乱するという状況も少なくないと考えます。

ともすれば、それらの用語が分からないからといって、
案件への応募を見送ってしまうかもしれません。
そのような時に、分からない用語を一問一答で聞くことができると楽だと考える方もいらっしゃると思います。
他の用語との関連性や、用語全体の中での位置付けなどを説明、サポートさせていただきます。

サポートサービス提供までのステップと提供開始後の各ステップ

ここまで読んでみて、
このサービスを受けてみたいと思われた方に向けて、これより先の説明をいたします。

応募フォームに入力

以下のフォームに必要事項をご記載の上、送信ボタンを押してください。

    ヒアリング

    応募内容を拝見後、私からご利用者に連絡いたします。

    連絡内容としては、
    「いつ頃からフリーランスエンジニアを始めたいか」
    「主要なサポートの方法のご希望(電話、ビデオ通話、メール、チャットアプリ 等)」
    「ご希望のサポートの頻度」
    があります。
    連絡方法としては、まずは私からメールで返信し、
    その後、必要に応じてメール、通話、ビデオ通話などで詳細をヒアリングいたします。

    詳細を聞いてみて、
    「サポートは不要」「このサービスでは成果が望めそうにない」
    などと感じられた場合は、またの機会にお会いできればと思います。

    サービスを希望される場合は、具体的なサポートフェーズに入ってまいります。

    サポートフェーズの詳細を、以下の通りご説明します。

    案件決定までの方針アドバイス

    「いつから案件に参画したいか」
    「どのくらい仕事の負荷をかけたいか」
    「希望する案件の難易度」
    「未経験分野がよいか、経験を活かしたいか」
    などさまざまな要素をヒアリングの上、状況に応じたアドバイスをいたします。

    経歴書の添削

    ヒアリングが進行し、ご利用者の方向性が把握できたら、
    具体的なサポートに入ってまいります。
    その一つとして、職務経歴書の添削が可能です。
    目標を実現させるために足りない情報や、不要な情報などがないか拝見します。
    また、効果的な別の書き方があればお伝えします。

    応募する案件の選択に関するアドバイス

    具体的なサポートのもう一つの要素として、
    参画したい案件の選択は重要だと思います。

    案件の選択においては、
    エージェントから案件の案内があったり、
    エンジニアを募集するポータルサイトからご自身で選ぶ場合などのパターンがあります。

    エンジニアを募集するポータルサイトから選ぶ場合は、
    比較的多くの案件から条件を絞って選ぶことになると思います。
    その際に、
    「どのような検索キーワードを入れるのが効率的か」
    「条件を絞りすぎて適切な案件が隠れてしまっていないか」
    「条件が大まかすぎてヒット件数が多く、探しにくい状況になっていないか」
    などをアドバイスできればと思います。

    エージェントから案内があった場合は、
    「エージェントの思惑の確認」
    「それを踏まえた上で、Win Winになるような応募の判断や面談への姿勢」
    などについてもアドバイスできればと思います。

    面談の段取りサポート

    案件にエントリーすると面談の案内があると思います。
    面談の当日は、やりとりしていたエージェントではなく、
    エージェントのさらに上位のエージェントの担当者しか面談に参加しないケースもあります。
    意図せぬ参加者に驚かないように、
    エージェントの上位が存在する理由や、意図せぬ参加者との距離の取り方やより良い振る舞い方
    などついてアドバイスできればと思います。

    契約内容決定までの段取り

    面談に参加したそれぞれの所感が良好な場合、エージェントを通じて参画のオファーがあるかと思います。
    あるいは、ご利用者の所感を先に確認された後、エンドユーザーの所感が回答されるかもしれません。
    例えるなら「両思い同士がどちらから告白するか」のつばぜり合いといったところでしょうか。

    人によっては神経を使ってしまう局面であることも考えられ、
    「それに対してどのように対応することがスマートかつストレスが少ないか」
    などについてアドバイスできればと思います。

    また、面談の所感が良くなかった場合、
    「どのようなにして辞退をするのが、今後を考慮した上で望ましいか」
    などについてもアドバイスできればと思います。

    フリーランスエンジニアの活動を見送る場合のサポート

    ここまで、案件へのエントリーや面談をして、
    「自分にはフリーランスエンジニアは向いていない」
    「所感の良い案件が少なかった」
    「エンジニアとして、まだスキル不足かもしれない」
    などと感じ、フリーランスエンジニアとして活動することを見送るケースもあると思います。

    そういったことを、1人で判断するのも不安と感じる方もいらっしゃると思います。
    そんな時に、相談いただくことで、相談しない場合よりもスッキリした形で判断ができるかもしれません。
    それらを想定したのが、このフェーズです。

    案件参画初日の感想ヒアリング

    エンドユーザーやエージェントとの交渉がうまく進んだ場合、案件に参画することになると思います。

    参画の初日は緊張するかもしれません。
    「初日の待ち合わせ場所から、どのような場所に向かうのか」
    「現場の雰囲気はどうか」
    など、色々と考えるかもしれません。

    「想像していた現場と違っていた」ということもあるかもしれません。
    そのような場合、ショックなどから、フリーランスエンジニアとして活動するモチベーションが
    下がってしまうかもしれません。

    そんな時に私に相談いただくことで、そういったことはよくあるケースであることが分かったり、
    少ないストレスで効率的に活動する方法などをアドバイスできるかもしれません。

    反対に、ご利用者にとって都合が悪く、案件から早期に退場することを考える場合もあるかもしれません。
    そんな時に、案件から早めに退場すると経歴書が汚れるなどといった心配も出てくるかもしれません。
    その場合でも、私に相談いただくことで少ないストレスで今後の動き方を検討することができるかもしれません。
    そのような形で、このフェーズをご活用ください。

    案件参画後の状況報告

    案件に参画してしばらくすると、
    「当初よりも期待以上だったこと」や
    反対に「やはり当初の期待を満たせない部分」などが見えてくると思います。

    その場合、
    「案件を変えるのか」
    「引き続き従事するのか」
    「さらにその案件で活躍することを検討するのか」
    など、色々と判断することが出てくると思います。

    そのような場合にも、私に相談いただくことで、
    少ないストレスで、今後の方針を検討できるかもしれません。
    ぜひご活用ください。

    案件に不参画とする場合の状況報告

    面談で決まりかけていた案件に不参画とすることを決定した場合や、
    そもそも案件への応募や面談を見送った場合など、
    しばらく日数が経過すると、やはりフリーランスエンジニアで活動したいと思うこともあるかもしれません。

    そんな場合に、私に相談いただければ、
    ご利用者にとってのフリーランスエンジニアをすることの意義などをお伝えすることが
    できるかもしれません。
    このフェーズは、そのようなケースを想定しています。

    参画後の振る舞いについてアドバイス

    案件に参画してしばらくした後、もしくは比較的日数が経過した後
    など色々なタイミングで、従事している案件での活動方針や、
    今後のフリーランスエンジニアとしての活動方針などを考えることがあると思います。

    そのような場合にも、私に相談いただければ、
    少ないストレスで今後の方針などについてアドバイスできることがあるかもしれません。
    ぜひご活用ください。

    まとめ

    他にもあるかもしれませんが、以上のようなサポート内容を検討しております。
    ご興味のある方は、下記の応募フォームからご連絡ください。
    ※応募はしないがもう少し詳細を確認したい場合も、下記のフォームをご利用ください。

      以上で、フリーランスエンジニアのサポートサービスの紹介を終わります。
      ご精読ありがとうございました。