春の情報処理試験受けます

2019年4月22日

こんにちは。カツヒロです。

私は、今年1月より、
サラーリンマンエンジニアからフリーランスエンジニアに転身しました。
拠点も愛媛から東京に移しました。(家族を愛媛に残しているので月1,2回愛媛に帰ってますが)

転身した目的としては、
子供が生まれる直前に働いていた職場では
稼働が多すぎて家族との時間を持てない、休日も気もそぞろで家で仕事していた
等の状況だったので、何か抜本的に変えなければと思い、そこから脱却するためでした。

何よりも前職場のエンジニアに対するリスペクトの無さや、軽視されている現状によって、
ここにいるべきではない、働き甲斐がなくなった時点でそこから立ち去るべきだと考えていたからです。
子供が生まれるなら尚更だと思っていました。(嫌なことをして生きている父親像は見せたくない)

と、ここまで本題から外れた内容になりましたが、
上記のような理由で、フリーランスになったので、
自分の収入、時間、キャリアプランを以前より自由に決められるようになりました。

そこで、短期的なキャリアプランの一環として、
情報処理試験を受けることにしました。
4月のプロジェクトマネージャ試験を受けます。

なぜ、プロジェクトマネージャを受けることにしたかと言いますと
昨年末に転職活動をする中で、PMやPMOの案件の単価が高く、案件数も多かったためです。
シンプルに需要がありそうだからというのが第一のきっかけです。

それ以外にも、直近の仕事でプロジェクトマネージャに近いことをしていましたが、
体系的に勉強したわけでもなく、周りを見たり今までの情報からなんとなく行動していたため
自分がうまくこなせている感覚がなかったためです。

本試験の勉強をすることによって、自信をつけたいというのが1番の理由です。
(学生時代に、テクニカルエンジニア(ネットワーク)(データベース)、ソフトウェア開発等の資格を取得したことにより、その後のエンジニア生活では密かな自信を持って仕事ができていたという経験があるため、その理由は強固です)

前置きが長くなりましたが、 本題の中の本題、
勉強法のプランが定まり参考書も買ったので、紹介したいと思います。

勉強法と購入した参考書は両方とも下記の「トモキマツバラ」さんのブログ記事を
そのまま参考にさせてもらいました。

 

50時間でプロジェクトマネージャに一発合格した勉強法を教えます

上記ブログ記事の紹介通り、私も同シリーズの最新版の本を買いました。
合わせて、5,045円(税込)でした。私としては、大きな買い物なので、
読み込まなくては。

参考書「ポケットスタディ プロジェクトマネージャ」の画像
参考書「ポケットスタディ プロジェクトマネージャ」の画像
参考書「うかる プロジェクトマネージャ2019年度」の画像
参考書「うかる プロジェクトマネージャ2019年度」の画像

以上、春の情報処理試験(プロジェクトマネージャ)を受けることにしたので、
その理由や勉強法と購入したほんの紹介でした。

それでは、また。